こんにちはTETOTEです!
今回はfacebook広告について書いていきます!
Web担当者の方やECサイトを運営されている方で
まだfacebook広告を始めていない人向けに説明します!
facebook広告とは
facebookが運営している広告で、現在会社名がMetaに変わってしまいましたが
Metaが提供している広告フォーマットに出せる広告です。
facebook以外にもInstagram、Messenger、Audience Networkなどで広告を掲載できます!
Audience NetworkはMetaが提携している媒体で、その企業数は非公開となってますが、
米国ではGoogle Playの上位500の無料アプリのうち、32%に配信可能だと言われてるのでかなりの数になります!
日本でも大手の企業と提携を結んでいるので有名どころを抜粋すると
東洋経済オンライン、ジモティー、食べログ、auスマートパスなどがあります!
他にも様々な媒体に出稿できると考えるととてもとても効果の期待できるWeb広告だという事がわかります!
facebook広告のメリット
次にfacebook広告のメリットを紹介します!
facebook広告独自のメリットがあるので、
どのWeb広告サービスを使用するか検討中の方はぜひ参考にしてください!
facebook広告のメリット
- ターゲティングの精度が高い
- 幅広い範囲のユーザーに認知してもらえる
- 広告フォーマットが優秀!
- コストがあまりかからない
では一つずつ説明します。
ターゲティングの精度が高い
facebookは実名登録する必要があるSNSです。
また実名登録をして、同級生や知り合いと繋がるSNSですので
年齢、性別、住所など様々な個人情報を入力して登録されている方が非常に多いです。
その登録された個人情報を有効に活用してAIが広告を届けてくれるので
精度の高いターゲティングが可能になります!
幅広い範囲のユーザーに認知してもらえる
facebookはアクティブユーザーが非常に多く
Instagramもアクティブユーザーが多いことで有名です。
facebookで広告を出稿するとInstagramユーザーで広告に興味を持ちそうな
ユーザーがいたらAIが識別して広告を表示させてくれるので
2つのSNSを掛け合わせたターゲットに広告を表示します!
facebook利用している国内ユーザーは主に30〜50代で
Instagramが20〜40代です。
上記の年齢層がターゲットの商材は割と相性がいい事が多いです!
もちろん商材によってSNSの向き不向きがあるので取り扱う商材に
興味を持つユーザーがどれくらいいるのか確認してから
Web広告を始めるかどうか見極める必要があります。
広告フォーマットが優秀
facebook広告では広告フォーマットが11種類用意されているので
取り扱う商材や、目的に合わせて11種類の中から選んで作成します!
画像を組み合わせて動画を作成したり、Instagramだけ表示サイズを変更したりと
柔軟にカスタマイズできるのでターゲットも見ていて飽きない広告が設定できます!
コストがあまりかからない
facebook広告は最低100円から出稿できるのでお試しで始めるのには
全然コストがかかりません!
お試しで始めて調子がよければ増額するというやり方もできるので
とりあえずWeb広告出稿したい方にオススメです!
コストかからないと広告として効果出ないんじゃないの?
そう考える方もいらっしゃると思いますが、そこは一切ご心配いりません。
商材毎に差は出ますがわたしの感覚では1クリックの単価が
Google広告よりもだいぶ低いと感じます!
facebook広告のデメリット
facebook広告にもデメリットはあります。
facebook広告のデメリットというよりSNS広告のデメリットという解釈の方が正しいですが
facebook、Instagramユーザーが主にターゲットになる
ユーザーがSNSをやっていないと広告を届けることは難しいです。
Audience NetworkがありますがSNSと比べると個人の情報がない分
Google広告と比較してやはり精度は落ちてしまいます。
飽きない広告を出さないといけない
同じ広告をずっと配信していると既視感からユーザーはやはり飽きてしまいます。
レポートを確認して効果が落ちてきたら新しい広告を出さないといけません。
また商材を違う方面でアピールできるとより高い効果を得られます!
アップデートが多めで仕様が変わりやすい
facebook広告は常にアップデートを繰り返し進化しているので
その変化に常に対応できるようになっていないといけません。
直近ではiPhoneで最近よく見る
Appにトラッキングしないように要求
というポップアップが表示されるようになり広告も全体的に見直しが必要になりました。
Web広告も常日頃から変化していくものですので常に触れるように心掛けていきましょう!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回はfacebook広告について説明しました!
今後Web広告を始めようと考えている方の参考になれば幸いです!
TETOTEではWeb広告に関するご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください!
facebook広告の中身の詳しい説明は後日書きます!